リニューアルとまではいかないかもしれませんが、
現在のホームページだと佐々木建築の良さが伝わらないのでは!?と思います。
佐々木建築の良さは、、、
施工は下請けでなく、大工が常任であること。
高気密住宅の施工が得意。C値0.4を何度も出している。
高気密・高断熱に取り組んで17年。
世間では賛否両論ある高気密住宅ですが、高気密住宅に自信を持って取り組んでいるのは
新築・リフォームで高気密住宅にされたOB客様から好評であることです。
私たちも佐々木建築の高気密・高断熱住宅の住人です。
自分たちが住んでみて、本当におすすめできる家だと思います。
そんなこともお伝えできるホームページを作ろうと考えています。
ロゴデザインを新たにして
パンフレットを作成いたしました。
今までお施主様や知り合いからの紹介100%で仕事をさせていただいています。
そのため営業用のアイテムが乏しくちょっとした資料しかありませんでした。
最近、今まで建てていただいたお客様の子どもさん世代が家を建てる年齢になられたこともあってか、
若い世代の子どもさんがいらっしゃるお客様から「パンフレットほしい」の声が増えました。
パンフレット?無い!作らねば!
とやっとできました。
パンフレットが欲しいと言われていた方には近々お届けいたします。
パンフレットのデザインなかなか気に入っています。
美濃市でミューデザインというデザイン会社を立ち上げた
宮木さん、西宇さんと打ち合わせして進めました。
表紙は一見、建築屋さんっぽくなくというコンセプトで
和菓子の箱のような贈り物のイメージです。
西宇さんがスタッフの似顔絵を描いてくれました。
福地むかし村のイラストは私が描きました。
パンフレットご覧になりたい方是非声をかけてください。
岐阜市M様邸 高気密高断熱で施工中です。
造作工事もだいぶ進みました。
「断熱工事が終わってから、中で仕事をしていると暑くなってきて
冬のとても寒い日にも汗が出てきたので、窓を開けて仕事をしていた。」
とM様邸施工中の佐々木建築の大工から聞きました。
外気を伝えにくい高気密高断熱の家。
1度温まると温かさが持続しますし、省エネです。
人と地球に優しい家を造り続けていきたいです。
こだわる方は少ないと思いますが、断熱材には様々な種類があります。
一般の住宅で最もよく使われているのが、価格が手ごろなグラスウールなどの繊維系のものです。
繊維系断熱材は価格が安価な反面、材料の中に水蒸気が入りやすく、性能が落ちる可能性があるので、防湿施工を確実にする必要があります。
羊毛や炭化コルクに代表される「天然素材系」は、近年さまざまな素材が商品化されています。環境や人体への負荷が少ない半面、断熱性能の割には高価なところが欠点です。
佐々木建築の外張り断熱で使用する断熱材は↑のプラスチック系断熱材ネオマフォームです。
木材は上手に使えば年々強度が増す優れた材料です。
外張り断熱工法と再性能最高級の断熱材を使用することにより、木材の長所を生かすことができます。
そして火にも強いのです。
木の家をもっと住みやすく、そして冷暖房のききも良くなり地球とお財布にも優しくなります。
家造りに断熱の方法と断熱材の種類はとても重要なのですよ(^^)
最新の技術と先人の知恵で“省エネ”“健康”“安心”な家づくりをしています。見た目や内装などソフトな部分も大切にしていますが、より力を入れているのが構造・断熱などの取り変えることが難しいハードな部分です。
“ここちよい住まい”で夢をカタチに・・・
■ 耐震性
● 強靭な鉄筋コンクリートベタ基礎仕様
基礎は、家の過重をしっかりと支え、地盤に伝える大切な部分です。当社では鉄筋コンクリート入りの頑丈なベタ基礎を標準にしており、強い耐震性を発揮します。
● 軽くて丈夫な構造
木は鉄に比べ、重さあたりの引っ張り強度で約3倍、曲げ強度で16倍もの強さがあります。地震の振動エネルギーは建物の重さに比例して大きくなるので、軽さ、強度で優る木の柱と梁で骨格を作り上げた在来軸組工法は地震国日本に最も適した住宅といえます。
● 構造用金物の使用
地震の際には構造体に強い引き抜き力がかかります。構造強度をさらに高めるために、当社では耐震金物を随所に使用しています。これにより、基礎、土台、建物が強固に一体化し、地震などの外力に対し強度を保ちます。
■ 木造軸組工法
● 増改築に柔軟に対応
住宅は将来の暮らしかたの変化に合わせて増改築できるかどうかがとても重要な要素です。その点、当社が得意とする木造軸組工法は柱や梁を動かしたり、外したりするような大胆な増改築も可能。柔軟性に優れた工法です。
■ 快適性
● 人に優しい木の家を
木にはそれ自体、殺菌効果や調湿効果があり、ダニなどの繁殖を抑えます。また吸音作用を持つ、人にやさしい素材です。